オフショア開発とは
オフショア開発とはWEB開発、アプリ開発を日本国内ではなく、海外で行う開発のことを言います。最近ではオフショア開発の技術力・コンサル力が上がってきており、何ら日本の開発者と変わらないレベルのクオリティーで低価格のサービスが可能となってきております。

オフショア開発
オフショア開発とは、開発を人件費の安いベトナムなどの発展途上国で行うことで、開発コストを削減する手法のことを言います。現在では40%以上の発注企業が何らかの形(一次請け、二次請けなどを考慮すると)でオフショア開発を利用していると言われております。

コスト削減
要件定義は日本人、あるいは上級レベルのベトナム人が行い、その後開発はベトナム人が行うので、すべて日本で開発するよりも大幅なコストダウンが可能です。

日本人常駐
仕様書作成、デザイン作成は日本人が行い、開発はベトナム国内で行う分業体制を敷くことでクオリティーの高い開発も可能です。
請負開発
案件単位で発注、開発を委託する手法
(ウォーターフォールモデル)
- 提案
- 受注
- 要件定義
- 基本設計
- 詳細設計
- 開発
- テスト
- 本番稼働
- 保守・運用
請負開発とは、事前に仕様や必要なシステムのヒアリング、ソフトウェアの設計、開発、テスト等を行い、期日までに納品する契約形態です。
ラボ型開発(準委任契約)と違い、発注側にITスキルは必要ございません。

請負型は開発側に納品責任が発生するため、ラボ型開発(準委任契約)よりも割高になります。ただ、開発はベトナムで行いますので、国内開発よりは安く提供可能です。
ラボ型開発
いわゆる準委任契約のことです。要件の変更が可能なので、最初にすべてを要件定義して開発する必要がございません。ただ、その分開発工数が増えてくるので、開発期間が延びて料金が増加する可能性も出てきます。

ラボ型開発(準委任契約)は通常3ヶ月以上の契約をするため、請負開発よりも料金をお安く提供することが可能です。ただ、最低発注人数があり、3ヶ月以上の契約となりますので大きなプロジェクトに向いていると言えます。
海洋ITの8つの強み
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完全日本語対応
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日本人が常駐
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高い技術力
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豊富な開発実績
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一流のお客様
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高い提案力
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UIデザインから提案可能
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フルスタック開発可能
発注可能なこと
WEB開発ではPHPフレームワークを中心に
モバイルアプリ開発ではネイティブアプリ開発、
マルチプラットフォーム開発の両方に対応可能です。
弊社はLaravelなどのPHPフレーワークを使ったWEB開発を中心に、
Django(Pythonフレームワーク)、Ruby on Rails(Rubyフレームワーク)も対応可能です。
モバイル開発では、Swift、Objective-C、Kotlin、Javaなどを使った
ネイティブアプリ開発、
Flutter、React Nativeなどを使ったマルチプラットフォームアプリ開発まで可能です。
Webサイト
(HP)制作Webサービス
開発アプリ開発
ECサイト運用
得意な技術
弊社はフルスタック開発ができる企業として要件定義、デザイン作成からフロントエンド開発、バックエンド開発、API開発、
アプリ開発、テストまですべての工程が可能です。お客様にとって最適な技術を提案してきたため様々な技術に対応可能です。
Laravel
Node.js
Django
CakePHP
Ruby on Rails
Wordpress
Vue.js
Angular
React
Swift
Kotlin
Flutter
React Native
MySQL
MongoDB
Amazon AWS
さくらのVPS
Vultr
Github(Git)
Bitbucket(Git)
Redmine
以下のような技術にも対応可能です。
弊社には多くの実績がございますので、様々な技術に対応した経験がございます。
HTML
CSS
JavaScript
SASS
jQuery
Movable Type
PowerCMS
PHP
Android
Java(Android)
iPhone
Objective-C
C#
ORACLE
PostgreSQL
Apache
Subversion
標準開発環境
- Gitリポジトリ
- 社内ではGithubを使用しております。
- プロジェクト管理
- お客様によって変わってくるのですが、Redmine、Google Spread Sheetなどを使用しております。
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フレームワークや
プログラミング言語のバージョン - お客様の指定に合わせます。ただ、新規プロジェクトではその時点の最新安定版を使用することがほとんどです。
- IDE(統合開発環境)
- PhpStormを使うことが多いです。
- コミュニケーション
- 社内ではSkypeと直接のコミュニケーションを重視しております。お客様とのやりとりにはChatworkやSkype、Slackでチャットをさせていただき、Skype、Zoomでビデオ通話させていただくことが多いです。
- DBMS
- プロジェクトに依存しますが、MySQL、MongoDBを使うことが多いです。
- サーバー環境
- 多くの場合Dockerを利用し、開発環境・本番環境ともにAWS上に構築します。
- コーディングスタイル
- 社内独自ノウハウのコーディングスタイルで後に誰が引き継いだとしても
理解しやすいコードを記載します。
発注のフロー
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お電話・メールにて
お問い合わせください -
お問い合わせの際に以下の情報をお知らせください。
- 仕様書、ワイヤーフレーム、デザインファイル、ご予算
- 競合サイト、競合アプリ
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初回ヒアリング
〜お見積り -
仕様書やデザインファイルをいただいた場合は、疑問点がございましたら質問をさせていただき、要件を明確にさせていただき、最終見積もりを提出させていただきます。
もし仕様書、ワイヤーフレーム、デザインファイルがございません場合は、弊社が作成させていただくことになりますので、そのフローを説明させていただきます。
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ご発注〜開発
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発注後、御社優先順位の高いもの、あるいはユーザーが使う画面から開発を進めます。
1週間ごとに報告を行い、フィードバックをいただきながら、 優先順位や仕様の調整を行います。
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検収、納品
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開発期間にもよりますが、2週間を検収期間として定めております。
検収期間中はお客様のフィードバックに沿って修正対応させていただきます。
料金のお見積りについて
開発内容と過去開発実績から、必要な人月(※)を試算いたします。
開発内容を知るために、下記の情報をお伺いいたします。
検討時点で既に手元にあるものや、決まっている情報、お答えできる範囲で結構です。
秘密保持契約(NDA)などが必要な場合はお知らせください。
- 開発するシステムの概要
- システムの目的、今回の開発の目標、ユーザー層などをお伝えください。
- 開発時期
- 開発希望日、納品希望日
- 予算
- ①希望価格②最大予算
の2つをお伝えください。 - 仕様書
- 仕様書、ワイヤーフレーム、デザインファイル(Photoshop、AdobeXD)など
- 使用環境
- PC・スマホ・タブレットなど
- 特殊な仕様
- 業務用システムの発注時となりますが、独自の商慣習やビジネスフローがございましたらお伝えください。
- 機能一覧
- 想定している機能の一覧
- システム環境
- プログラミング言語のバージョン、フレームワークのバージョン、データベースの種類とバージョン、システム環境における制限などをお伝えください。
お問い合わせ
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